ABOUT

絵画教室二子玉川 アトリエ「たのしいじかん」

オープンしました

子どものための絵画教室、「アトリエたのしいじかん」です。

このアトリエでは、アートを通して子どもが持っている豊かな才能(クリエイティビティ)を伸ばしていきます。

そのため、様々なアート体験を通して表現する喜びを感じて欲しいと願っています。

 アートの歴史は人類の歴史でもあります。人間は生きるために手を使い、さまざまなものを作ってきました。手と脳は離れているように見えますが、手は第二の脳とも言われています。手を使い感覚を働かせて表現することは、創造力と思考力を生み出します。

子どもたちは皆作品が出来上がると達成感に満ちとても嬉しそうです。創る喜びを存分に感じ、新しい見方や表現する技術を獲得できる場となればと願っています。

子どもたちにはこれからの未来、それぞれの将来に向けて、よりよく生きるためにその力を伸ばし、表現することによって活かして欲しいと思います。アートを通してお子様の豊かな感性を育みましょう。幼児期にこそアートの体験を増やし、アートでお子様の「非認知能力」を伸ばしませんか?

「アトリエたのしいじかん」の活動コンセプト」

 〈アートを通してアート思考を育む〉

アート思考とは枠にとらわれず、自分なりに新しい価値の表現を見出していくことです。

アートを通して“気付き”の経験を増やすことはアートの目的でもあります。日常の中で偶然気付くだけでなくアートをやることで気付くことができる。例えば、静物画で野菜や果物を描いても、ただそれを写すだけでなくそこから何らかの“気付き”があるかもしれない。身近なところから、土壌や環境、季節や天候の循環の気付きなど、小さな制作の始まりから広がっていくことがあるのです。

また、名画を観ることで、作者の表現の試みや美術の歴史観の気付きなど、そこには知識として知るだけでなく、人間の存在、いのちの大切さを感じることにつながっていきます。

子どもたちが大きくなっていくにつれ社会との関わりが増える中、大切なものを見過ごすことなく気付くことができる、みつめられる視点を持つことが大事であると考えています。

【幼児クラス開講】

幼年中、年長児さん対象の小学校受験絵画工作の絵画教室を新しく開講しました。

アートには、幼児期の「非認知能力」を育むのに重要な役割があると言われています。

幼児期にこそアートの体験を増やし、アートでお子様の「非認知能力」を伸ばしませんか?

毎回、お絵描き、工作を楽しみ、小学校受験絵画工作の対策をしながら、

アート思考を育むと同時に「非認知能力」を伸ばしていくことをめざしています。

アートには、幼児期の「非認知能力」を育むのに重要な役割があると言われています。

「非認知能力」とは、学力以外の能力のことで、想像力や表現力、コミュニケーション能力や主体性などが含まれます。

お子様が自由に絵を描いたり工作したり、アートを通して自己表現力を高めていくことは、

「アート思考」を育むことにつながります。

アート思考は、非認知能力の一つとして注目されており、現在は学校教育だけでなく社会人の学びとしても重要視されています。

小学校の入試で絵画や工作が出題される訳は、子どもの成長において

それが大切であるという考えからなのではないでしょうか。